ちょっと前に写したものなので、きっともう大きくなって、また会えても分からないかもしれないな、と思いながら写真を見返しています。
雨がぱらっとしたりやんだりしていた日、濡れて光る路面にタキシード。何故か不思議に、今思い出してもこの出会いは夢を見ていたような気がするのです。
話しかけたらちゃんと話を聞いてくれているよう。
人間には道ではないところも、にゃんこには立派な道。
後ろ足がきちっと揃ってて、でも前足は歩き始めてて…そして、この顔つきが、なんとも言えず、お気に入りなのです。
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