ちょっと前に写したものなので、きっともう大きくなって、また会えても分からないかもしれないな、と思いながら写真を見返しています。
路地と猫と。
雨がぱらっとしたりやんだりしていた日、濡れて光る路面にタキシード。
何故か不思議に、今思い出してもこの出会いは夢を見ていたような気がするのです。
路地の散歩。
話しかけたらちゃんと話を聞いてくれているよう。
いろんな道。
人間には道ではないところも、にゃんこには立派な道。
ピンボケですが。
後ろ足がきちっと揃ってて、でも前足は歩き始めてて…そして、この顔つきが、なんとも言えず、お気に入りなのです。
小さな花の向こう側。
居心地のいいところに居ることは、自分の身を守ること。
台湾の商店街にて。
さて最近は次の旅のための準備を進めています。この写真の台湾では猫に遭遇する率は結構高めで、それも商店で飼われている猫さんが店番している図なんて最高で、街歩きの楽しさ倍増でしたが、今度行くところではどうでしょう・・。まだ少々先の話ですが、楽しみだなと思いながらフィルムを買ったりしています。