2023-01-01から1年間の記事一覧
何度か通ったこの事務所前、通るたびにこの子がいるので、きっとかわいがってくれる人、ご飯をくれる人がいるんだなと思って見ていました。そして先日夕方に通りかかったら、中から出てきた方に嬉しそうにくっついて歩いていました。その姿から、大好きなん…
インドのモスクの中で出会った子。インドはとにかく野良犬だらけで、それに比べると猫との遭遇率はとっても低いのです。ここのモスクでは犬を見かけず猫が何匹かいたので安全圏なのかもしれません。
確か地面からそこへ飛び乗ったところ。狙ったわけではないピントのボケた画面。 私には動くものは難しいです。ただでさえピントを合わせるのが苦手でじっくり時間をかける私、にゃんこの動きにはなかなかついていけません。でも仕上がってきた写真を見ると、…
夕方の光の中、ファインダー内の世界は地面に差す光が小さな小さな玉になりきらきらして、優しく切ない風景になりました。
キリリ、とした顔でカラフルなスリッパたちと並んでいた子。 台湾の、猫の多い村。斜面に細い路地が伸びている、もし猫がいなかったとしても路地歩きが好きな私にはとてもいい所でした。 猫の村として訪れる人は多いけれど、住民はやはり高齢化も進んでいる…
夏頃に写した写真。日陰で、お昼寝。なんだか結構、気持ち良さそうな顔に見えて嬉しい。 この子は何回か会ったけど、いつも堂々としている、他の子より大きい子。
この子たちにご飯をくれていた居酒屋さんが閉じてしまい、 たくさんいた猫たちを最近全く見なくなってしまったのです。 他の場所に移動しただけなのならば良いのですが。
ちょっとわかりにくいけれど、こちら台湾に着いて一番最初に出会ったにゃんこ。ある程度近寄っても逃げずに写真を撮らせてくれました。 台北あたりはセーターが必要なくらい寒くなると聞いたけれど、それでも日本の冬よりは外猫さんにとって過ごしやすいので…
暗い画面になってしまったけれど、きれいな茶と白。手足が白いのがまた可愛くて。
猫のいる裏通り、路地散策。 雰囲気のある路地をゆっくり散策。表通りに出ると人も多いけれど路地に入り込むと意外に静か。
フィルムが本当に高くなってしまったのと、おまけに品薄で手に入りにくいのもあって、ハーフカメラが前にも増して活躍中。と、それらの要素は別にしても、この、2コマを1画像として取り込んでもらうとストーリー性が出て楽しいのでハーフカメラは大好きです…
漫画やイラストからそのまんま飛び出してきたような、とってもかわいい黒猫さん。そして、見えている肉球も猫好きにはたまらないポイントだったりしますよね。
なんだか、まだ小さい子なのにしっかりしてるな、と思ってしまった表情。
木漏れ日の中でお昼寝、この穏やかな時間。
ごめんね、また会いにこさせてね。
フィルムの最後の一枚。しっぽをぴんと立てているかわいい子が写せてよかった。ちょっとピントはあやしいけれど。動くものは難しいですね。古いフィルムカメラでマニュアルフォーカスなので、まだまだ下手な私では動かれるとなかなか合わせきれません。でも…
かわいい子だなと思ってついつい何度も見直してしまう写真。この表情が、とても好きで。
他所のお宅の門の内側。さすがに入るわけにはいかないのでそっと覗き込んだら、むしろその隙間からの光景が美しかった。
台湾の道端で出会った茶トラさん、なんとなく苺を連想させる可愛らしい色形の首輪をつけていました。 私と、もう1組カップルが、話しかけながらカフェの前でパチリ。
この場所を通るといつもここにいるのはきっとこの子、前回はお尻しか見えてなかったけれど。ご飯やお水を置いてくれているようで、ここは安心できる場所なんだろうなと思って嬉しく見ています。
撮れた写真を見て、この子、三角でかわいいなぁ・・と気に入っています。もちろん、丸でも四角でもかわいいんですけども。
台湾の路地で出会った子、外猫さんのようですが、この家のおばちゃんからご飯をもらっている様子で、いつもこの辺りにいるのだろうなということがわかりました。そしてこの写真を撮った半年後にまた台湾へ行ったとき、同じところへ足を運んでみたら再会でき…
きらきらした緑、光と影。あまり人を怖がらず、近寄って写真を写しても逃げなかった子。
ファインダーを覗きながら、きれいだなぁ、と思った子。 ここには他にもたくさんの子がいたからきっとご飯をくれる人がいるのでしょう。またカメラを持って行ってみたいと思っている場所。みんな穏やかに暮らせていますように。
ちょっと、隙間から覗きました、木漏れ日の中でとってもかわいい子が寛いでいたのです。そして実は、わかりにくいけれどもう一匹、写っています。
よっ こらしょっと・・ ん?
今でも十分かわいいけれど、家猫になれたら美しくなるのだろうな、と思った子。
台湾の街。洒落た格子にとてもお似合いの黒猫さん。
お昼寝中だった子猫さん、もう一歩、と近づいたら仲間たちの元へ逃げてしまいました。怖がらせてごめんよ。